岡田徹『架空映画音楽集II〜エレホンの麓で〜』 [VALB-1001]

岡田徹『架空映画音楽集II〜エレホンの麓で〜』 [VALB-1001]

販売価格: 3,000円(税込)

商品詳細

*** 8月8日発売!! ***

岡田徹(ムーンライダーズ)の待望の新作ソロ・
アルバムが遂に発売決定!!!

名盤「架空映画音楽集」(88年)の続編となる
その名も「架空映画音楽集II~エレホンの麓で~」。
山本精一、白井良明、武川雅寛、徳武弘文、
あがた森魚、ピエール・バルー、他豪華ゲストが大挙参加!

岡田徹(ムーンライダーズ)が、ソロ名義としては19年振りに
新作をリリース!ファンが切望した4thソロ・アルバムとなる
本作は彼の初のソロ作でもあり名盤と誉れの高い「架空映画音楽集」
(88年)の続編となる「架空映画音楽集II~エレホンの麓で~」。
いま岡田徹の頭の中で鳴っている音楽をさまざまな
ミュージシャン/ユニットでやってみる、をコンセプトに、
ムーンライダーズの「ニットキャップマン」「週末の恋人」
「幸せの場所」といった人気楽曲のセルフカバーも含む全13曲収録!

参加ミュージシャン:山本精一、白井良明、武川雅寛、徳武弘文、
ライフ・ゴーズ・オン、CTO LAB.、あがた森魚、ピノキオP 他多数

未知なる遠方を目差して旅がスタートしたのは1988年(架空映画音楽集)、
2012年、まだ旅は続く、、。今回は曲ごとに様々なひと、
ユニットとのコラボのスタイル。たとえば、山本精一さんと「空の名前」
ライフ・ゴーズ・オンのアコーディオン隊による「ニットキャップマン」
ボカロPのピノキオPさんと「週末の恋人」
ライダーズの白井、武川とのOPUS BOYS
今回のアルバムのために結集したエレホン楽団といったあんばい。
前回同様ストーリー仕立ては渚十吾。


■トラックリスト:
 1.エレホンの麓で w/ エレホン楽団
 2.幸せの場所 w/ 5MBS + little moa
 3.ニットキャップマン w/ LGOアコーディオン隊
 4.いいパパ、いいママ、悪いパパ ポルカ w/ Half LGO
 5.月面讃歌 w/ Wounder 3 + テノリエリ
 6.雨の日のJanne w/ 渚十吾( + ピエール・バルー)
 7.週末の恋人 w/ ピノキオP
 8.Time of EVE
 9.Kiss your tears awa w/ yotto
 10.PIOの調律 w/ CTO LAB.
 11.Days of OPUS w/ OPUS BOYS(武川雅寛、白井良明) + 夏秋文尚
 12.空の名前 w/ 山本精一 + 采原史明
 13.そして船は行くだろう w/ あがた森魚

M.2,3,5,7=ムーンライダーズのセルフカバー
M.8=「イヴの時間」のセルフカバー

■岡田徹プロフィール

1949年4月23日東京生まれ、はちみつぱいに加入後バンド解散後は
そのままムーンライダーズの結成に参加し、以降2011年の無期限活動
休止まで数多くの名曲/名演を残す。また80年代からはプロデューサー
としても活躍、PSY・S、パール兄弟、プリンセス・プリンセス、野田幹子等
数多くのアーティストを手掛け、アニメ/映画音楽も「SDガンダム」を
はじめ昨年話題になった「イヴの時間」の音楽監督を担当。
またCM作家としても、ソニープレイステーションの起動音、ドコモダケなど
数多く手掛けている。88年からはソロ活動も開始、初のソロ作
「架空映画音楽集」を発表、ソロ名義以外にもバンド「ライフ・ゴーズ・
オン」や「ヤートーイ(山本精一等)」、近年ではエイプリルズのイマイ
ケンタロウ、ELEKTELのporymoogと「CTO LAB. 」を結成している。