加藤崇之『PEPETAN』 [B66F]
加藤崇之『PEPETAN』
[B66F]
販売価格: 2,700円(税込)
商品詳細
日本随一の表現力を持つジャズ・ギタリスト加藤崇之によるガットギターのみによるソロ・アルバム完成です。
2015年9月9日に横浜FarOutで行なった独演ライヴを収めた約47分6曲入り。
ガット・ギターのアルバムとしては、泉邦宏主宰のキタカラ・レコードからの『天国への最後の階段』以来になる7年ぶりの2作目となります。
渋さ知らズで知られる「皇帝」やシューミーバンドの「ペペタン」を含む、オリジナルからスタンダード、そして童謡までを取り上げた全6曲。
本人によるジャケット画&ライナー付き!
■収録曲/作曲:
1. 歩こうよ / 加藤崇之
2. 皇帝 / 加藤崇之
3. ボディーアンドソウル / JOHNNY GREEN
4. ペペタン / 加藤崇之
5. Wave / ANTONIO CARLOS JOBIM
6. 夕焼けこやけ 〜 七つの子 / 山田耕筰、本居長世
■ライナーノートより
ガットギターのソロはジャズのバラードを中心にスタンダードナンバー、ボサノバ、オリジナル、フリー、そして最近は童謡や唱歌などもレパートリーに加わっていて時に激しく時に優しく、といった感じで気分のおもむくままに演奏しています。そして、どのレパートリーも自分にとっては意味がありこだわりがあります。 ジャズは自分のルーツとして自分の中に熱く生き続けていてクラッシック的な要素はゆっくりと成長できたらと思いながら気長に続けています。 ボサノバは自分にとってとても縁を感じる音楽でやはり一生弾き続けようと思います。そこにバラードからフリーまでバラエティーに富んだオリジナルが少しずつ増えてきました。最近は童謡や唱歌もレパートリーに加わってきました。 童謡や唱歌は認知症の母のいる施設に10年以上通っているうちに感ずるものがあり、心から弾きたいと思うようになりました。 音楽というのはやればやるほど奥が深いし、少し成長したなと思ってもまたその先があり、年々自分のいたらなさに気がついて謙虚にならざるえません。 今回の作品は横浜のジャズクラブ・ファーラウトのオーナーである村尾陸男さんの後押しがあり実現に至りました。 ライブ録音ということで、この一回の録音で結果を出そうと決意してチャレンジさせていただきました。 まだまだ音楽人生の途中経過ですが、今回の記録をCDにすることができて心より感謝しています。
(加藤崇之)
■加藤崇之プロフィール:
大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経て28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。
ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在に至る。
現在はソロの他、宅 朱美(Vo)との「夢DUO」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)とのDUO「ミクロマクロ」、松風鉱一G、今村裕司G、等で活動。
Jazz、フリーインプロビゼーション、ブラジル音楽などを現在の演奏ジャンルとしている。
イギリスにおける世界最大ロックフェスティバル‘グラストンバレー’への「渋さ知らズ」での出演やメールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
2016.4.24 release
地底Records
2015年9月9日に横浜FarOutで行なった独演ライヴを収めた約47分6曲入り。
ガット・ギターのアルバムとしては、泉邦宏主宰のキタカラ・レコードからの『天国への最後の階段』以来になる7年ぶりの2作目となります。
渋さ知らズで知られる「皇帝」やシューミーバンドの「ペペタン」を含む、オリジナルからスタンダード、そして童謡までを取り上げた全6曲。
本人によるジャケット画&ライナー付き!
■収録曲/作曲:
1. 歩こうよ / 加藤崇之
2. 皇帝 / 加藤崇之
3. ボディーアンドソウル / JOHNNY GREEN
4. ペペタン / 加藤崇之
5. Wave / ANTONIO CARLOS JOBIM
6. 夕焼けこやけ 〜 七つの子 / 山田耕筰、本居長世
■ライナーノートより
ガットギターのソロはジャズのバラードを中心にスタンダードナンバー、ボサノバ、オリジナル、フリー、そして最近は童謡や唱歌などもレパートリーに加わっていて時に激しく時に優しく、といった感じで気分のおもむくままに演奏しています。そして、どのレパートリーも自分にとっては意味がありこだわりがあります。 ジャズは自分のルーツとして自分の中に熱く生き続けていてクラッシック的な要素はゆっくりと成長できたらと思いながら気長に続けています。 ボサノバは自分にとってとても縁を感じる音楽でやはり一生弾き続けようと思います。そこにバラードからフリーまでバラエティーに富んだオリジナルが少しずつ増えてきました。最近は童謡や唱歌もレパートリーに加わってきました。 童謡や唱歌は認知症の母のいる施設に10年以上通っているうちに感ずるものがあり、心から弾きたいと思うようになりました。 音楽というのはやればやるほど奥が深いし、少し成長したなと思ってもまたその先があり、年々自分のいたらなさに気がついて謙虚にならざるえません。 今回の作品は横浜のジャズクラブ・ファーラウトのオーナーである村尾陸男さんの後押しがあり実現に至りました。 ライブ録音ということで、この一回の録音で結果を出そうと決意してチャレンジさせていただきました。 まだまだ音楽人生の途中経過ですが、今回の記録をCDにすることができて心より感謝しています。
(加藤崇之)
■加藤崇之プロフィール:
大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経て28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。
ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在に至る。
現在はソロの他、宅 朱美(Vo)との「夢DUO」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)とのDUO「ミクロマクロ」、松風鉱一G、今村裕司G、等で活動。
Jazz、フリーインプロビゼーション、ブラジル音楽などを現在の演奏ジャンルとしている。
イギリスにおける世界最大ロックフェスティバル‘グラストンバレー’への「渋さ知らズ」での出演やメールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
2016.4.24 release
地底Records