太田惠資×加藤崇之×坂本弘道『エレクトリック・トリオ』 [FDR-2029]
太田惠資×加藤崇之×坂本弘道『エレクトリック・トリオ』
[FDR-2029]
販売価格: 2,160円(税込)
商品詳細
☆☆ 2017年5月10日発売!! ☆☆
フルデザインレコードのライブレコーディング企画、「REC THE FULLDESIGN」の公演から、アコースティック編(FDR-2020)に続き満を持して登場するエレクトリック編。
太田惠資、加藤崇之、坂本弘道というジャンルを超越する3人の孤高の音楽家を迎え、即興の殿堂、合羽橋なってるハウスで収録された貴重な音源。
短い文章では語り尽くせない3人の膨大な音楽キャリアを反映する縦横無尽な表現であり、メロディー、ハーモニー、リズム…あらゆる要素が劇的に混在するそのサウンドは、敢えて言うならば完璧なノイズ・アンビエンス作品。ダンサンブルな環境音楽であり、メロディアスなノイズ作品であり、多くのリスナーに届いてほしい作品です。
■収録曲:
1.improvisation #1
2.improvisation #2
3.improvisation #3
4.improvisation #4
5.improvisation #5
6.improvisation #6
total time: 43:21
■メンバー:
太田惠資violin, voice
加藤崇之guitar, metal percussions
坂本弘道cello, etc
■メンバー・プロフィール
太田惠資 Ohta Keisuke : violin, voice
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。83年上京し、作・編曲家として出発。CM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手懸けている。ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とし、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティスト作品に参加。梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦(p.)のSTOY、渋さ知らズ、大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、高木潤一(g.)とのMASARA、芳垣安洋(per.)のVincent Atomicus、酒井泰三(g.)とのThe Electric Nomad、一噌幸弘(笛)トリオ、吉野弘志(b.) の「彼岸の此岸」、黒田京子(p.)トリオ、山口とも(per.)との太黒山、佐藤正治(per.vo.)のMASSA、立花泰彦(b.)TOY、超無国籍音楽集団JAZICO、吉見征樹(tabla)とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」などのレギュラーメンバー。今掘恒雄(g.)、岡部洋一(per.)を迎えて初のリーダーバンドYolcu-Yoldaş(ヨルジュ・ヨルダシュ)を結成。
●フルデザインレコード作品:「太田惠資×藤掛正隆」(FCDR-2002),「片山広明×太田惠資 KO」(FDR-2022),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020)
加藤崇之 Kato Takayuki : electric guitar
1955年生。大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田 幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在はガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
●フルデザインレコード作品:「トリオねじ」(FDR-2013),「トリオねじ×林栄一」(FDR-2018),「トリオねじ×坂田明」(FDR-1031),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆」(FCDR-2007),「加藤崇之ソロ 七つの扉」(FDR-2016),「Edge of the Guitar」(FDR-1020),「内橋和久×加藤崇之」(FDR-2014),「加藤崇之×藤掛正隆Ten-Shi」(FDR-2019),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆trio edge」(FDR-1034)
坂本弘道 Sakamoto Hiromichi : cello
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演では演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。即興主体のセッション及びソロを国内外で展開、ダンス、映像、美術、パフォーミングなど、多種多彩な交流が特徴的。「パスカルズ」などのバンド活動、友川カズキ、UA、荒井良二、酒井俊、山田せつ子、松田美由紀、PIKA☆、北村早樹子、玉井夕海など共演・サポート多数。コクーン歌舞伎「盟三五大切」、江戸糸あやつり人形・結城座「ミス・タナカ」、少年王者舘「ミナレット」、「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜 KERAバージョン」、龍昇企画+温泉ドラゴン共同企画公演「カム伝」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」「マクベス」、シスカンパニー「グッドバイ」「抜け目のない未亡人」「草枕」など、近年は舞台の作曲・生演奏、音楽監督を数多く手がける。音楽ドキュメンタリー映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年公開/監督:セドリック・デュピール & ガスパール・クエンツ)出演。長編アニメーション映画「緑子/ MIDORI-KO」(2010年公開/監督:黒坂圭太)、長編ドキュメンタリー「zone存在しなかった命」(2013年公開/監督:北田直俊)音楽監督。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。
●フルデザインレコード作品:「坂本弘道×早川徹×藤掛正隆」(FCDR-2001),「坂本弘道×かわいしのぶ×藤掛正隆」(FCDR-2009),「坂本弘道×アフリカンズ」(FCDR-2006),「アフリカンズ×巻上公一・坂本弘道」(FDR-1017),「BIRGIT Caravan the mooche」(FDR-2015),「藤掛正隆Universe,Red & Blue」(FDR-1027),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020)
Recorded live at Kappabashi Knuttel House
Edited,Mixed by Fujikake Masataka
発売元:フルデザインレコード
http://fulldesign.sakura.ne.jp/info/
発売日:2017年5月10日
フルデザインレコードのライブレコーディング企画、「REC THE FULLDESIGN」の公演から、アコースティック編(FDR-2020)に続き満を持して登場するエレクトリック編。
太田惠資、加藤崇之、坂本弘道というジャンルを超越する3人の孤高の音楽家を迎え、即興の殿堂、合羽橋なってるハウスで収録された貴重な音源。
短い文章では語り尽くせない3人の膨大な音楽キャリアを反映する縦横無尽な表現であり、メロディー、ハーモニー、リズム…あらゆる要素が劇的に混在するそのサウンドは、敢えて言うならば完璧なノイズ・アンビエンス作品。ダンサンブルな環境音楽であり、メロディアスなノイズ作品であり、多くのリスナーに届いてほしい作品です。
■収録曲:
1.improvisation #1
2.improvisation #2
3.improvisation #3
4.improvisation #4
5.improvisation #5
6.improvisation #6
total time: 43:21
■メンバー:
太田惠資violin, voice
加藤崇之guitar, metal percussions
坂本弘道cello, etc
■メンバー・プロフィール
太田惠資 Ohta Keisuke : violin, voice
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。83年上京し、作・編曲家として出発。CM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手懸けている。ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とし、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティスト作品に参加。梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦(p.)のSTOY、渋さ知らズ、大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、高木潤一(g.)とのMASARA、芳垣安洋(per.)のVincent Atomicus、酒井泰三(g.)とのThe Electric Nomad、一噌幸弘(笛)トリオ、吉野弘志(b.) の「彼岸の此岸」、黒田京子(p.)トリオ、山口とも(per.)との太黒山、佐藤正治(per.vo.)のMASSA、立花泰彦(b.)TOY、超無国籍音楽集団JAZICO、吉見征樹(tabla)とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」などのレギュラーメンバー。今掘恒雄(g.)、岡部洋一(per.)を迎えて初のリーダーバンドYolcu-Yoldaş(ヨルジュ・ヨルダシュ)を結成。
●フルデザインレコード作品:「太田惠資×藤掛正隆」(FCDR-2002),「片山広明×太田惠資 KO」(FDR-2022),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020)
加藤崇之 Kato Takayuki : electric guitar
1955年生。大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田 幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在はガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
●フルデザインレコード作品:「トリオねじ」(FDR-2013),「トリオねじ×林栄一」(FDR-2018),「トリオねじ×坂田明」(FDR-1031),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆」(FCDR-2007),「加藤崇之ソロ 七つの扉」(FDR-2016),「Edge of the Guitar」(FDR-1020),「内橋和久×加藤崇之」(FDR-2014),「加藤崇之×藤掛正隆Ten-Shi」(FDR-2019),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆trio edge」(FDR-1034)
坂本弘道 Sakamoto Hiromichi : cello
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演では演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。即興主体のセッション及びソロを国内外で展開、ダンス、映像、美術、パフォーミングなど、多種多彩な交流が特徴的。「パスカルズ」などのバンド活動、友川カズキ、UA、荒井良二、酒井俊、山田せつ子、松田美由紀、PIKA☆、北村早樹子、玉井夕海など共演・サポート多数。コクーン歌舞伎「盟三五大切」、江戸糸あやつり人形・結城座「ミス・タナカ」、少年王者舘「ミナレット」、「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜 KERAバージョン」、龍昇企画+温泉ドラゴン共同企画公演「カム伝」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」「マクベス」、シスカンパニー「グッドバイ」「抜け目のない未亡人」「草枕」など、近年は舞台の作曲・生演奏、音楽監督を数多く手がける。音楽ドキュメンタリー映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年公開/監督:セドリック・デュピール & ガスパール・クエンツ)出演。長編アニメーション映画「緑子/ MIDORI-KO」(2010年公開/監督:黒坂圭太)、長編ドキュメンタリー「zone存在しなかった命」(2013年公開/監督:北田直俊)音楽監督。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。
●フルデザインレコード作品:「坂本弘道×早川徹×藤掛正隆」(FCDR-2001),「坂本弘道×かわいしのぶ×藤掛正隆」(FCDR-2009),「坂本弘道×アフリカンズ」(FCDR-2006),「アフリカンズ×巻上公一・坂本弘道」(FDR-1017),「BIRGIT Caravan the mooche」(FDR-2015),「藤掛正隆Universe,Red & Blue」(FDR-1027),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020)
Recorded live at Kappabashi Knuttel House
Edited,Mixed by Fujikake Masataka
発売元:フルデザインレコード
http://fulldesign.sakura.ne.jp/info/
発売日:2017年5月10日