Audio Invaders『Audio Invaders』 [FDR-1046]
Audio Invaders『Audio Invaders』
[FDR-1046]
販売価格: 2,420円(税込)
商品詳細
★★★ 2021年8月18日 発売!! ★★★
中屋浩市(ナスカ・カー)と藤掛正隆によるユニットのファースト・フル・アルバム「AUDIO INVADERS」登場!
★ナスカ・カー中屋浩市による作品紹介:
「次はフルアルバム作りましょう」
そういう話になったのは昨年12月、2回目のデュオでの演奏後の事だった。
思い起こせば、最初は藤掛正隆ソロで関西でライブする際の相手役を頼まれ、「ライブするなら会場販売用音源作りませんか?」の提案にそのまま乗っかって作ったのが前作のCDR、『中屋浩市✕藤掛正隆』名義の「BETELGEUX」(ミニアルバム)であった。
その当時は時間も限られており、2週間くらいのファイルのやりとりと簡単な打ち合わせだけで作ったため、実際のライブでやった演奏(完全なインプロヴィゼーションで演奏したロックンロールとダンスナンバー)と全くもって内容が右と左くらい異なる作品になったが、逆にそれが別の意味で刺激的な作品となった。尚、当日のライブは最高潮に盛り上がってお互い気分よかった為、そのまま意気投合し、「なんかの機会で東京行くときはまたやりましょう」という話となりそれが昨年末の2度めのデュオに発展した。
やってる方としては最初の頃の『手探り状態のぶつかり合い』からどんどんお互いに演奏がしっくり来る(『気持ちいいぶつかり合い』が出来る)ようになったので、トントン拍子で話が更に発展して前述の話となりこのアルバムの製作が年明け早々から開始された。
半年近く何度もファイルと意見のやりとりして、作っては壊しを繰り返しつつ、普通にお互いのインプロヴィゼーションの曲だけでなく、ライブでも再現の出来る曲。あまりにも作り込みすぎてライブで再現がキツすぎる曲(笑)と各曲とも曲単体としての完成度が高い曲が増えたので、「アルバム出すならこれはきちんとしたグループとして名義を改めないといけないのでは…」という事になり、グループ名を中屋浩市✕藤掛正隆改め「Audio Invaders」(オーディオ・インベーダーズ)と命名するに至る。
その幕開けとして製作された今作は、グループ名から想像出来る「アメーバ状で不定形な存在ではあるが、あらゆるジャンルを一気に飲み込みつつ攻撃的に仕掛けて打って出るバンド。」というイメージをそのまま生かした「ジャンルを超越するような曲調」「一回聞いたら耳に残るインパクトの強さ」「変にクセになる中毒性」を持ちつつ、いつ何時でも軽く聞けるようなポップさを残した作品である。
■メンバー:
中屋浩市 NAKAYA KOICHI : programming,electronics,voice
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
■収録曲目
1. improvisation#1
2. 化石の荒野 Sun goes down
3. オーディオ・インベーダーズのテーマ Audio Invaders Theme
4. ソウル・インベーダー Soul Invader
5. ザ・ショッカー Looks Into the Abyss
6. improvisation#2
7. ゲームのたつじん Wheels on Meals
8. 旅のしおり〜ドイツ編 Have a Nice Trip
9. 機械的舞踊 Mécanicien de ballet
10. improvisation#3
11. 祭典 Asian Counterpoint
12. モダン・ステップ Get Funky!!!
全12曲 49:01収録
★メンバー・プロフィール:
中屋浩市 NAKAYA KOICHI : programming,electronics,voice
1961年生。1994年結成され今も延々と続く電子パンクバンド『ナスカ・カー』の首領。基本的にはプログラミングと電子音楽をメインにしているが言われれば映像、デザイン、DJ、マスタリングエンジニア等何でもこなす何でも屋。
過去には、ボアダムズ脱退後の吉川豊人率いるグラインドオーケストラで活動した後、再結成オリジナルウルトラビデ参加後はアルケミーレコードと何故か急接近。
山崎マゾの宇宙電子音追求プロジェクト『スペースマシーン』のクルー(乗組員)の他、『kishidashin』『初音階段』『戸川階段』『オーケン初音階段』『畑中階段』等Jojo広重と行動を共にする機会が増えて今は非常階段準メンバー兼アルケミーレコードスタッフ(笑)他にもAcid Mothers Templeの河端一とやっている『アンドロメロス2』と『面白ければ何でもやる』をモットーに無節操に活動中。デビュー時は『西の電気グルーヴ』と呼ばれてテクノだった筈だが?完全に脱線したまま今に至る。
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
大阪府堺市出身。フルデザインレコード主宰。ZENI GEVA、#9、Z.O.A、13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUP、渋さ知らズ、灰野敬二など、様々なアーティストと共演、ソロ名義作品『UNIVERSE, RED&BLUE』や、林栄一、片山広明らとの10人編成による『UNDERGROUND FUNK UNIVERSE』など、多くの作品をリリース。現在は、ホッピー神山とのBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、渋さ知らズオーケストラ、坂田明×トリプルエッジなどのユニットで活動中。
2021/8/18 release
FULLDESIGN RECORDS
中屋浩市(ナスカ・カー)と藤掛正隆によるユニットのファースト・フル・アルバム「AUDIO INVADERS」登場!
★ナスカ・カー中屋浩市による作品紹介:
「次はフルアルバム作りましょう」
そういう話になったのは昨年12月、2回目のデュオでの演奏後の事だった。
思い起こせば、最初は藤掛正隆ソロで関西でライブする際の相手役を頼まれ、「ライブするなら会場販売用音源作りませんか?」の提案にそのまま乗っかって作ったのが前作のCDR、『中屋浩市✕藤掛正隆』名義の「BETELGEUX」(ミニアルバム)であった。
その当時は時間も限られており、2週間くらいのファイルのやりとりと簡単な打ち合わせだけで作ったため、実際のライブでやった演奏(完全なインプロヴィゼーションで演奏したロックンロールとダンスナンバー)と全くもって内容が右と左くらい異なる作品になったが、逆にそれが別の意味で刺激的な作品となった。尚、当日のライブは最高潮に盛り上がってお互い気分よかった為、そのまま意気投合し、「なんかの機会で東京行くときはまたやりましょう」という話となりそれが昨年末の2度めのデュオに発展した。
やってる方としては最初の頃の『手探り状態のぶつかり合い』からどんどんお互いに演奏がしっくり来る(『気持ちいいぶつかり合い』が出来る)ようになったので、トントン拍子で話が更に発展して前述の話となりこのアルバムの製作が年明け早々から開始された。
半年近く何度もファイルと意見のやりとりして、作っては壊しを繰り返しつつ、普通にお互いのインプロヴィゼーションの曲だけでなく、ライブでも再現の出来る曲。あまりにも作り込みすぎてライブで再現がキツすぎる曲(笑)と各曲とも曲単体としての完成度が高い曲が増えたので、「アルバム出すならこれはきちんとしたグループとして名義を改めないといけないのでは…」という事になり、グループ名を中屋浩市✕藤掛正隆改め「Audio Invaders」(オーディオ・インベーダーズ)と命名するに至る。
その幕開けとして製作された今作は、グループ名から想像出来る「アメーバ状で不定形な存在ではあるが、あらゆるジャンルを一気に飲み込みつつ攻撃的に仕掛けて打って出るバンド。」というイメージをそのまま生かした「ジャンルを超越するような曲調」「一回聞いたら耳に残るインパクトの強さ」「変にクセになる中毒性」を持ちつつ、いつ何時でも軽く聞けるようなポップさを残した作品である。
■メンバー:
中屋浩市 NAKAYA KOICHI : programming,electronics,voice
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
■収録曲目
1. improvisation#1
2. 化石の荒野 Sun goes down
3. オーディオ・インベーダーズのテーマ Audio Invaders Theme
4. ソウル・インベーダー Soul Invader
5. ザ・ショッカー Looks Into the Abyss
6. improvisation#2
7. ゲームのたつじん Wheels on Meals
8. 旅のしおり〜ドイツ編 Have a Nice Trip
9. 機械的舞踊 Mécanicien de ballet
10. improvisation#3
11. 祭典 Asian Counterpoint
12. モダン・ステップ Get Funky!!!
全12曲 49:01収録
★メンバー・プロフィール:
中屋浩市 NAKAYA KOICHI : programming,electronics,voice
1961年生。1994年結成され今も延々と続く電子パンクバンド『ナスカ・カー』の首領。基本的にはプログラミングと電子音楽をメインにしているが言われれば映像、デザイン、DJ、マスタリングエンジニア等何でもこなす何でも屋。
過去には、ボアダムズ脱退後の吉川豊人率いるグラインドオーケストラで活動した後、再結成オリジナルウルトラビデ参加後はアルケミーレコードと何故か急接近。
山崎マゾの宇宙電子音追求プロジェクト『スペースマシーン』のクルー(乗組員)の他、『kishidashin』『初音階段』『戸川階段』『オーケン初音階段』『畑中階段』等Jojo広重と行動を共にする機会が増えて今は非常階段準メンバー兼アルケミーレコードスタッフ(笑)他にもAcid Mothers Templeの河端一とやっている『アンドロメロス2』と『面白ければ何でもやる』をモットーに無節操に活動中。デビュー時は『西の電気グルーヴ』と呼ばれてテクノだった筈だが?完全に脱線したまま今に至る。
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
大阪府堺市出身。フルデザインレコード主宰。ZENI GEVA、#9、Z.O.A、13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUP、渋さ知らズ、灰野敬二など、様々なアーティストと共演、ソロ名義作品『UNIVERSE, RED&BLUE』や、林栄一、片山広明らとの10人編成による『UNDERGROUND FUNK UNIVERSE』など、多くの作品をリリース。現在は、ホッピー神山とのBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、渋さ知らズオーケストラ、坂田明×トリプルエッジなどのユニットで活動中。
2021/8/18 release
FULLDESIGN RECORDS